九州の大雨で豚は? 避難勧告の熊本で土砂被害発生!




梅雨前線の影響で、熊本や長崎などで局地的な大雨となって
います。この大雨は昼過ぎにかけて強まり、11日夜にかけて
も雨雲がかかる予想になっています。

熊本県宇城市では、11日午前9時頃、住宅に土砂が流れ込んで、
この住宅に住んでいた2人と連絡がつかないということです。
土砂災害警戒情報が気象庁から発表され、熊本県の熊本市や
長崎県の雲仙市、南島原市などの地域で警戒が必要です。

広島の豪雨で土石流が発生し、多くの被害者を出したことは
記憶に新しいですが、山地の多い熊本県や地形が険しい長崎
県は特に土砂災害に警戒が必要です。

雨量は降り始めてから、350mmを超えているところがあり、いつ
土砂災害が起きてもおかしくない状況です。
熊本県を中心に約25万人に避難勧告が出ていて今日いっぱいは
大雨に注意が必要な状況になっています。

熊本県によると、網津川で「氾濫危険水位」を午前7時50分に超
えたということですので、相当な雨が降っているのでしょう。

最近では、京都の嵐山の大堰川に架かる渡月橋付近で川から水が
あふれて辺りの商店が水浸しになるという信じられない状況があ
りましたが、そのような状況が今、熊本で起きているのでしょう。

九州は豚の産地でも有名ですが、養豚場はこの大雨で無事でしょう
か?
昨年あたりは、豚の感染症「豚流行性下痢」(PED)が流行し、被害
が出ましたが、梅雨時期の大雨で感染などの被害が出なければいい
ですが・・・

大雨でやはり注意すべきことは土砂災害です。
土砂災害には前兆現象があって、斜面から小石が転がってきたり、
斜面が突然水が吹き出すという現象があります。

また、山鳴りや地響きなどの異常な音が斜面から聞こえたらすぐに
避難しないといけません。
日本には崖などに家屋が建っている場所が多く、毎年土砂災害が起
きるごとに多くの人が亡くなっています。

無尽蔵な宅地開発で、山や丘を切り裂いて家を分譲したりしますが、
洪水や土砂災害を想定しているのか疑問に思う場所が多く存在して
います。森に近い、自然の中というだけで住む場所を決めてしまう
のはできるだけ避けないといけません。

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