今井雅之の末期ガンを誤診した病院はどこか徹底検証!
今井雅之さんが末期の大腸ガンを「腸の風邪」と誤診された
病院と経緯、そしてこのような誤診を防ぐ対策を考えてみた
いと思います。
昨年の秋に2ヶ月間、計3~4回にわたって通院して「腸の
風邪」と誤診された病院は、いろいろ調べても「都内にある
国立病院」としかわかりません。
この後、西宮の病院で明らかになる大腸ガンの末期症状を
「都内にある国立病院」は見逃していたことになります。
医者は何を診ていたのでしょうか?合計で3~4回も今井
雅之さんが通院しているにも関わらず、CTスキャンなどの
精密検査をしなかったのでしょうか?
精密検査をしていないのであれば、これは明らかに職務怠慢
であり、責任を問われても仕方ありません。また、精密検査
をしていたのであれば完全な誤診となり、多くの非難を浴び
かねません。今のところ公表された事実はありませんから、
このまま闇に葬られるのでしょうか?
今は、今井雅之さんがガンと闘う決意をされていますので、
過去の誤診を追及する余裕も気持ちもないと思います。ただ、
もし、大きな過失が存在しているとすればこのまま見過ごす
ことはできないと思います。
今回の今井雅之さんのような誤診は、いまどきの病院では普通
に見られるようです。これでは助かる命が一人の医師の誤診に
よって台無しにされてしまいます。
では、私たちがこのような誤診に遭遇しないようにするには
どのような対策が必要でしょうか?
それはやはり、一つの病院で完結せず最低でも二つの病院、
二人の医師、できれば今回の今井雅之さんが4つの病院を
転々とされたようにできる限り多くの病院を紹介してもらった
りして自分の身を守らないといけないと思います。
ただ、体が弱っているときに冷静な判断を下せないのも仕方
ないですし、資金的に余裕がないと病院を選んでいられない
ということもありますので難しいところです。
ある大病院などは、毎日多くの患者が訪れ、まるでたらいま
わしのように患者を診察して問診だけで終わらせているところ
もあると思います。そのような病院では忙しくて精密検査も
してくれないでしょうし、できたとしても自分からお願いするか
何時間も待たされるといった具合になるでしょう。
悲劇の誤診をなくすには、やはり地域の病院をあらかじめ下調べ
し、いざとなったときにその病院へ行ける準備を日頃からしておく
ことが重要だと思います。
とにもかくにも今井雅之さんが無事生還されることを願います。
タグ:今井雅之
今井さん。
数々の芝居・ドラマ・映画に出演し「素晴らしい、今井流」の素敵な姿を観させて頂きました。
本当に有難うございます。
自分も、いつも体は心配です。
仕事柄・・あと性格も含め・・。
今回「誤診」という言葉が登場しています。
「誤診」はこの世の中に数多く、すぐ自分のそばにもある事かもしれない・・と思ってもいます。
「誤診」をなくす・・と言うのも本当に大切な事であり、医師も「誤診」されたとも決して思いたくないはずです。
私の行く病院は・・。
心暖かい、また楽しさを与えてくれる病院です。
心配性の私は、少しでもおかしいと、すぐに訪れます。
そのたびに「詳しく!わかりやすく!気さくに」
更に、世間話を何度もして「医師」という特別な免許を持っている代わりに、医師でない人間の知っている事や、近況を話す私の内容にいつもよ~~~く聞いてくれ、
「えっ!そうなの?」とか
「それって、こうじゃないの?・・知らなかったよ~!!」
などなど・・。
医師と患者の時間であるのに「人間と人間」の時間を作ってもらえる病院です。
ですので・・。
皆さん!!とことん「医師」という免許を持っている「人間」を探し・・。
とことんお話して、お互いに病気関連の小さな事を知る。
この方法を試みて下さい。
必ずこのような医師(人)は沢山、た~~~くさん居るはずです。
それには、自分を大切に思いながら、毎日を過ごすこと。
その中で「大切な自分」を守ってくれる人を真剣に探し、判断することが何よりも必要です。
「あとひとつ」と言う歌がありますよね?
そう、あと一つ自分を大切にするために、勇気を出して、恥ずかし気持ちや・・。
「まぁ・・大丈夫」と思う気持ちを考えず。
「大丈夫!!!!」という言葉は「自分以外の人」にいっえもらえることで、気持ち・祐樹・安心・自信・楽しみ・嬉しさ・明るさ・・などもらえます。
色々、好き勝手に書かせて頂きましたが、自分の為に自分が動きませんか?
そうすれば・・大好きな人(他人)のために、その倍に動ける力が体に入ります。
今井さん。
本当にお疲れ様でした。
素敵な「今井 雅之」を人生の中で観させて、感じさせてくれました。
そちらの世界でも「第二の、今井雅之」として存在し、生きている(活きている)のだろうと心より思っています。
皆さん!!活きましょう!