地震予知の早川氏と村井氏 最新9月予測 ミスターサンデーで特集

9月6日の夜に、Mr.サンデー緊急拡大SPとして首都直下地震が特集
される。渋谷のゲイバーママが10月に首都直下地震を予言していた
り、地震予知の村井氏が、南関東の警戒レベルを予測を開始して以
来、最大限の警戒レベルにするなど要注意な状況となっている。

村井氏の有料情報である「MEGA地震予測」の9月最新情報では、要
警戒地域に南関東地方(駿河湾、相模湾、東京湾に面する地域・伊
豆諸島)が引き続き予測されていて、首都圏に甚大な被害をもたら
す危険な兆候が小田原や房総半島の観測点で見られると警告してい
ます。

大正時代に発生した関東大震災の震源地は神奈川県と言われていて、
今回小田原で大きなゆがみが見られていることは警戒すべき事例で
ある。

大正の関東大震災では震源地が神奈川県であったにもかかわらず、
地盤の弱い首都圏で甚大な被害が出たことは、今後予想されてい
る首都直下地震で参考になると思う。

一方、有料の「地震解析ラボ」で地震予知をしている早川氏の9月
最新予測で特徴がある点としては、小笠原諸島・沖縄・南方の地域
で強めの地震が予測されています。

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今年5月に起きた小笠原沖地震では、震源が遠くにあるにもかかわ
らず日本全国で震度1以上が発生し、神奈川では震度5が観測され
たので、今回の早川氏の予測にも注意が必要である。

また、早川氏は、9月も引き続き、岩手沖から房総沖にかけてマグニ
チュード5以上が予測されており、今後もこの地域は小規模から中規
模の地震が頻発すると思われる。

ただ、やはりミスターサンデーでも放送される首都直下地震が心配な
ところである。東日本大震災の時も多くの帰宅難民が発生し、私自身
も8時間ぐらい歩いた経験があるが、首都直下地震が発生したらどれ
くらいの被害が起きるか想像もできないし、想像したくもない。

首都圏で大地震が起きた場合、一番懸念されるのは火災であり、阪神
淡路大震災でもあったように、電力が復旧したときに電気がショート
して火事が起きたと言われている。

建物の中では下敷きにならないように日頃から棚や家具などを固定し
て、被害を最小限に抑えてすぐに避難できる準備をしておかなければ
ならない。

災害は忘れた頃にやってくると言われているように、災害が起きて
いない日常の中で、しっかりと地震対策を考えておく必要がある。



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