地震予知の村井氏、6月の最新予測は南海、東南海が要警戒!
地震予知で有名な村井俊治氏の最新MEGA地震予測では、南海、
東南海が要警戒と出ています。
また、5月25日午後の埼玉北部地震を的中させた村井氏は、
関東地方にある危険な兆候は消えておらず、さらなる大地震
の予兆かもしれないと警告しています。
5月は、GWの5日に震度5弱の地震が東京で発生したり、25日の
埼玉県北部や30日の小笠原沖の巨大地震が起きるなど立て続
けに震度5クラスの地震が起きました。
村井氏によると、6月も全国各地で震度5クラスの地震が発生
する可能性があると予測しています。
毎月のように強い地震が起きるような状態が今の日本列島に
あるようでとても不気味です。
Mr.サンデーでは、かなり頻繁に村井俊治氏の特集が組まれて
いて、かなり多くの人が村井氏の地震予知に関して興味を持ち
認知度も上がってきていると思います。
過去のデータからも明らかのように、村井氏はかなりの精度で
地震を的中させてきており、事前に村井氏の有料メルマガで
予測を把握していれば、普段の生活やレジャー、ビジネスの
計画などで危険を回避する行動がある程度できると思います。
これから夏にかけて海や山のレジャーを計画している人は
そろそろ宿の手配や旅行プランを立て始める頃だと思います。
ただ、今の日本列島はかなり地殻変動が活発になっているよ
うに思います。
地震の頻発だけでなく、日本のあちこちで火山が噴火し、いつ
どこで災害が起きてもおかしくない状況です。災害をこわがっ
ていたら何もできませんが、最低限、情報には敏感になっておく
必要はあると思います。
さて、わたしが住んでいる南関東では、村井氏によると要警戒
地域になっています。
駿河湾、相模湾、東京湾に面する地域において、震度5以上の
地震が発生する可能性が高いと予測されています。
これが大地震になるか、首都直下型地震になるかまではわかり
ません。
村井氏によると、「上下動で見た異常変動マップでは、関東
地方で大きな異常は見られません。しかし、水平方向の動き
の異常は明らかに広がっています」と述べています。
村井氏は、GPSデータで土地の微細な変動を観測して地震を
予知していますが、東日本大震災では数ヶ月前に異常なデー
タを計測したことについてエラー数値が出たと誤解したそう
です。
その反省から本格的に地震予測に取り組まれるようになった
村井氏ですから、かなり説得力のある地震理論であると私自身
は考えています。
村井氏のJESEA(地震科学探査機構)では、「週刊MEGA地震予測」
を毎週水曜日に月額216円で発行しています。
わたしは購読していますので、今後随時その内容についてその他
の地震学者と比較検証をしていくつもりです。
「週刊MEGA地震予測」有料メルマガ↓
http://www.jesea.co.jp/